知覧茶とは

知覧茶の発祥は、鎌倉時代に平家の落人が茶の栽培を始めたという伝承があります。当茶園はその発祥地から程近い標高564mの母ヶ岳を頂点に連なる山岳の標高200m~500mの山麓に拓けた後岳地区になります。知覧茶の中でも山間冷涼な気候を生かし上級茶の産地として有名です。
当園も、県の品評会で2連覇、全国でも1等のなど4度の農林水産大臣賞に輝いています

春先になれば、霧が発生します。
寒暖な気温差がもたらすもので、
霧深き土地はお茶の栽培に適していると
言われています

黒い寒冷紗をかける事で、黄色い新芽が
鮮やかな緑色になります。
知覧茶特有の水色の元となる作業です

品評会に出品する為のお茶摘みの様子です。
乗用型の機械もありますが、品評会ゆえに
人の目で確認しながらのお茶摘みです。

放射冷却という気象条件によって強烈な冷え込みが
茶園の上にも霜が降りています。
手前の扇風機は羽の直径が約110cmあります。
これは上空の暖かい空気を循環させることで
霜が降りる事を防ぐ設備です。その名のとおり防霜ファンといいます。

寒冷紗をかける直前の新芽です。
4月の始めは、茶畑が黄色く色付き
茶畑の段々畑などはとても綺麗です。
春の訪れを感じる風景です。